テレビや映画で活躍する芸能人の中には、俳優業や音楽活動だけでなく、絵画の分野でも高い評価を受けている人が少なくありません。
本記事では「絵が上手い芸能人7選!」として、本格的に作品制作を行い、個展を開催した経験のある芸能人を中心に紹介していきます。
絵が上手い芸能人7選
芸能人の絵が話題になる背景には、表現力の高さと発信力の強さがあります。俳優や芸人さん、アーティストは表現することを仕事ととしているため、その感性が絵にも色濃く表れます。絵がうまい芸能人と言われる人たちの作品は、単なる趣味を超えた作品で多くの人たちの心を惹きつけます。
ジミー大西
絵が上手い芸能人の代表と言っても良いのが、ジミー大西。ジミー大西は、お笑い芸人さんまの付き人をしていたことでも有名。テレビ番組の企画で絵を描いたことがきっかけで、その後芸人から画家へと転身しています。
「言葉より絵のほうが自分を表現できる」と本人も自覚しており、独学で制作を続けていました。色彩豊かで生命力あふれる絵画を描くジミー大西の絵は一般人では手が届かなくなっています。一時期は時給に換算すると400円に満たないこともあったそうですが、絵の価値に伴ってジミー大西 年収もどんどん増えていくのではないでようしょうか。
- 個展実績:多数(国内・海外)
- 評価:非常に高い
- 一般評価・反応
「生命力がすごい」「見ていて元気になる」という声が多い一方、独特な世界観なので好みは分かれるかもしれませんね。
西野亮廣(キングコング)
お笑い活動と並行して物語づくりに関心を持ち、絵本制作を始めたのが出発点。自分の世界観を最も正確に伝える手段として「絵+物語」を選択したそうです。展示は作品発表というより“体験設計”の一環として構想されていて、物語性とメッセージ性を強く意識した構成になっています。
アニメ映画「えんとつ町のプペル~約束の時計台~」は、第76回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門に出品されています。映画は、世界30箇所以上の映画祭で放映され、国内では196万人の大ヒット映画となりました。
- 個展実績:あり(国内外)
- 評価:絵本・現代アート文脈で評価。コンセプト設計と発信力は高く、アート×ビジネスの成功例。
- 一般評価・反応
「世界観はすごい」「発想力が高い」という声と、「アートというより企画力」という評価が混在。賛否が最も分かれるタイプ。
大野智(嵐)
デビュー前から美術への関心が強く、忙しい芸能活動の中でも制作を継続。言葉で語るのが得意ではないため、「感情を形にできる手段」として絵や立体制作にのめり込んだそうです。初個展時には完成度の高さがかなり話題となりました。
立体的な作品や絵画ともに評価が高く、芸能界屈指の本格派と評価が高い作品を次々と発表しています。
- 個展実績:あり
- 評価:表現力・完成度ともにプロレベルで、美術関係者の評価も安定。
- 一般評価・反応
「普通にプロレベル」「本当に才能がある」と驚きの声が多い。アイドル補正を差し引いても評価が高い珍しい例。
くっきー!(野性爆弾)
幼少期から落書きや造形が好きで、笑いと同じ感覚で絵を描いていた。芸風と同様、人が嫌がるもの・違和感をあえて形にする姿勢がそのまま作品に反映されています。本人はアートと笑いを明確に分けておらず、衝動的制作が基本のようです。
グロテスクさや違和感を前面に出した作品も多く、強烈な個性が特徴です。
- 個展実績:あり
- 評価:強烈な個性と不快スレスレの表現が特徴。現代アート文脈では評価が高く、好みは分かれるが「唯一無二」という点で強い。
- 一般評価・反応
「理解できないけど印象に残る」「怖いけど惹かれる」と反応が極端。現代アート好きからの評価は高め。
しずちゃん(南海キャンディーズ)
しずちゃんにとって絵を描くことは、感情の起伏を吐き出すための大切な手段です。言葉よりも直感的に気持ちを表現できることに気づき、制作を続けています。個展開催後は「意外性」ではなく、作品そのものへの評価が増加。
カラフルで感情がそのまま表出したような画風が特徴で、人物や動物をモチーフにした、強いエネルギーを感じさせる作品が多いです。
- 個展実績:あり
- 評価:感性型・評価上昇中大胆な色使いと感情表現が特徴。
- 一般評価・反応
「意外と本格的」「感情が伝わる」と好意的。
松下洸平(俳優)
絵が上手い芸能人として俳優でよく名前が挙がるのが、松下洸平です。母親が画家という環境で育ち、幼い頃から自然に絵に親しんできたといいます。美術大学で基礎を学び、俳優・歌手活動と並行しながら制作を継続。
表舞台に立つこと以上に制作時間を大切にする姿勢が、作品の安定感につながっています。写実寄りの人物画や風景画を得意とし、その実力は高く評価されています。美術大学で培った基礎が作品にしっかり反映され、デッサン力の高さが際立つ点も特徴です。
- 個展実績:あり(画家活動歴あり)
- 評価:派手さはないが、デッサン力と構成力があり。
- 一般評価・反応
「ちゃんと絵を学んでるのが分かる」「上手い」と評価。
米津玄師
米津玄師は、幼少期から絵と音楽の両方に親しみ、創作を軸に育ってきたアーティストです。ボカロ時代には楽曲だけでなく、ジャケットや映像も自作し、音楽だけでは表現しきれない世界観を絵で補完してきました。
描くことと作曲は切り離されたものではなく、常に同時進行の表現手段。イラストやデザイン、キャラクター制作まで手がけ、線と余白を生かした独特の画風で音楽と強く連動した世界観を築いています。
視覚と聴覚を融合させる表現力は、絵が上手い芸能人としても高く評価されています。
- 個展実績:あり(展示・原画展含む)
- 評価:イラスト単体でも完成度が高く、アートディレクション視点で評価される稀有な存在。
- 一般評価・反応
「音楽と同じ世界観」「総合芸術家」という評価が多数。
個展を開催している芸能人
多くの芸能人が自身の作品展を開催しています。普段はお笑い芸人だったり、俳優だったりとアーティストとして活躍する芸能人たちがテレビでは見られないもう一つの顔を見せています。
| 画家として確立した芸能人たち |
| ジミー大西 片岡鶴太郎 大野智(嵐) |
| 現代アート・個性派作品を描く芸能人 |
| くっきー!(野性爆弾) 西野亮廣(キングコング) |
| 個性的なアート・ミュージシャンたち |
| 米津玄師 堂本剛(KinKi Kids) HYDE(L’Arc〜en〜Ciel) |
まとめ
絵が上手い芸能人は、単なる話題作りではなく、本気でアートと向き合っている点が共通しています。個展を開催することで作品の価値が可視化され、ファン以外からも評価される存在となっています。















William Franklyn-Miller