英語ペラペラも納得!インターナショナルスクール出身の有名人7選

英語ペラペラも納得!インターナショナルスクール出身の有名人7選

多くの人が憧れを抱くであろう、インターナショナルスクール。もともとは、日本人が英語を学ぶための場所としてではなく、日本に在住している外国人の子どもが、祖国に帰ったときに生きやすいよう、海外のルールや文化に乗っ取った教育の場を提供するためにあります。でも、どうしてもお金持ちが行っているようなイメージがありませんか?有名人でも、インターナショナルスクールを出て英語がペラペラになった人たちがたくさんいました。特に輝かしい英語力を見せている7人をご紹介していきたいと思います。

目次

カッコいい!インターナショナルスクール出身の有名人7選

早見優

日本語と英語のバイリンガルアイドルとして、1980年代に一世を風靡した人物といえば、早見優さん。もともとハワイ生まれの帰国子女だった早見さんは、日本に帰国してからというもの、その文化の違いに悩むこともあったそう。しかし、インターナショナルスクールに通うことで学校内はアメリカそのもので、安心したといいます。

水原希子

本名をオードリー・希子・ダニエルという水原希子さんは、父親がアメリカ人・母親が韓国人というハーフモデル。生まれもアメリカ・テキサスと帰国子女で、インターナショナルスクールに通った経験もあるそうですが、1年で転校しているのだとか。両親も、水原さんが小学生の時に離婚しているため、英語力は思ったほど維持できなかったそうですよ。

水嶋ヒロ

小学校を卒業するまでスイスに住んでいたという水嶋ヒロさんは、現地のインターナショナルスクールに通っていたそうです。ネイティブレベルの英語力を生かして、映画やドラマで大活躍していましたよね!

宮沢氷魚

出演した映画の会見でも、流暢な英語を披露した俳優・宮沢氷魚さん。父親が日本人で、母親がハーフというクォーターで、吸い込まれそうな目力と柔らかい雰囲気、そしてナチュラルな茶髪が、異国の雰囲気を醸し出していますよね。インターナショナルスクール卒業後は、カリフォルニア大学に留学していることもあり、語学が堪能なだけではなく知性派でもある、イケメン俳優なんですよ。

野澤玲奈(元JKT48・AKB48)

AKB48の派生ユニット・ジャカルタ48の1期メンバーである野澤玲奈さんは、15歳まで海外を転々としていたそう。今では、日本語・英語・インドネシア語のトリリンガルなんですよ。インドネシア・ジャカルタにあるインターナショナルスクールに通っていたそうで、一番得意なのは英語なんだとか!

松田翔太

松田さんは、カナディアン・インターナショナルスクールに通っていました。その名の通り、カナダ式の教育を提供しているインターナショナルスクールですね。あの小室圭さんも同じ学校を卒業しているんですよ。英語力を武器に、イギリス留学も経験している松田さん。唯一無二の魅力を醸し出しながら、英語力も抜群なんてステキですね。

宇多田ヒカル

アメリカ出身の宇多田ヒカルさんは、帰国後インターナショナルスクールに通っていました。最初に入学したインターナショナルスクールは、芸能活動が禁止されていたため、別のインターナショナルスクールに転校もしているそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?多くの有名人がインターナショナルスクールを出て、英語力を武器に活躍していましたね。歌手であればネイティブ英語で作詞もできて、歌ってもキレイな英語が映えますし、俳優であれば国際色豊かな役柄に恵まれそうですね。意外とアイドルとして、バイリンガルキャラを生かした人も多いことが分かりました。どの分野でも、まだまだ英語力というだけで武器になる日本。ますますインターナショナルスクールの需要が高まっていきそうです!