元KAT-TUNのメンバーのとして絶大な人気を誇った田口淳之介さん。最近は、田口淳之介のようなアイドルと同様、ネットカジノランキングにあるようなオンラインカジノも人気が高まっていますよね。
そんな人気絶頂にいた田口淳之介さんは、2016年にグループを脱退し、ジャニーズ事務所退所。世間を大きく騒がせ注目を浴びました。
この記事では、田口淳之介さんのジャニーズ脱退の理由と現在の活動について詳しく見ていきます。
元KAT-TUN 田口淳之介さんのプロフィール
| 年 | 出来事 |
| 1985年（0歳） | 愛知県名古屋市に生まれる。 |
| 1999年（13歳） | ジャニーズ事務所（現STARTO ENTERTAINMENT社）に入所。 |
| 2001年（15歳） | KAT-TUNのメンバーに選ばれる。 |
| 2006年（20歳） | KAT-TUNとしてシングル『Real Face』でCDデビュー。 |
| 2016年（30歳） | KAT-TUN脱退後、ジャニーズ事務所を退所。個人事務所『株式会社immortal』を設立。ソロシングル『HERHERO』でインディーズデビュー。 |
| 2019年（33歳） | 大麻取締法違反の疑いで逮捕。 |
| 2022年（36歳） | 日本プロ麻雀協会のプロテストに合格。プロ雀士としての活動を開始。 |
| 2024年（37歳） | 自身プロデュースのビストロカフェ『Junno’s Table』をオープン。同年12月30日閉店を発表。 |
| 2025年（39歳） | 映画『僕の中のブラウニー』公開予定 |
KAT-TUN時代の活躍
2006年3月、シングル『Real Face』でKAT-TUNとしてデビュー。グループ内では主にコーラス（低音）を担当し、その歌唱力で多くのファンを魅了しました。また、田口さんは『がんばっていきまっしょい』や『リーガル・ハイ』といったドラマなどにも出演。俳優としての才能も発揮し、注目されていました。
田口淳之介 ジャニーズ脱退の理由はについて
KAT-TUN脱退の理由
田口淳之介さんがKAT-TUNを脱退した理由は、「自身の生き方を追求したい」という強い思いからでした。30歳を迎え、「リアルな人生を歩みたい」という気持ちが強くなり、アイドル活動との両立に葛藤を抱えていました。熟考の末、2016年3月にグループからの脱退、同時にジャニーズ事務所退所を決断しました。
噂の真相は
田口さんの脱退には、メンバーとの方向性の違いも関係していたと言われています。10周年を前にした話し合いで、彼は「同じ方向に進めない」と感じ、議論を重ねましたが溝は埋まりませんでした。
一部では、女優・小嶺麗奈さんとの結婚が噂されていましたが、公式には「方向性の違い」とだけ発表されています。
個人事務所設立後の試練
KAT-TUN脱退後、田口淳之介さんは個人事務所『株式会社Immortal』を設立。同年11月にはインディーズシングル『HERO』でソロデビューを果たしました。2017年にはユニバーサルミュージックと専属アーティスト契約を結び、メジャーデビューも達成。その後もコンスタントに楽曲をリリースし、ソロアーティストとしての地位を確立しました。
しかし、2019年に大麻取締法違反の疑いで逮捕され、執行猶予付きの有罪判決を受けます。この出来事は世間に大きな衝撃を与えましたが、彼はこれを機に改めて人生を見つめ直し、再スタートを切ることを決意したそうです。
プロ雀士として新たな道へ
田口淳之介さんは、2022年に日本プロ麻雀協会のプロテストに合格。プロ雀士として新たな道を歩み始めます。突然の報告に多くのファンが驚きましたが、麻雀に真剣に取り組む姿勢は彼の新しい一面を見せることとなりました。
また、JOPT（ジャパンオープンポーカーツアー）公式アンバサダーにも就任。JOPTのトーナメントに参加し、ポーカーの普及にも尽力しています。
実業家の顔も
2024年1月には、東京・渋谷にビストロカフェ『Junno’s Table』をオープン。自身の食へのこだわりを反映させたメニューと、温かいおもてなしが多くの人を魅了しました。しかし、惜しまれつつも同年12月30日に閉店することが発表されています。
まとめ
田口淳之介さんは現在、プロ雀士、シンガー、俳優、モデルと多岐にわたる分野で活躍しています。SNSでは麻雀の解説や日々の出来事を発信し、ファンとの交流を大切にしています。
また、2025年1月には映画『僕のなかのブラウニー』の公開を控えており、俳優としての再活動にも期待が寄せられています。これからも、様々な分野で挑戦し続ける田口淳之介さんの活躍から目が離せません。
