ALWAYS三丁目の夕日や寄生獣、Destiny鎌倉物語などの映画作品を手がける山崎貴(やまざき たかし)監督。
イケメンな山崎さんですが結婚して奥さんはいるのでしょうか?そしてそのお嫁さんが誰なのかも気になります。
身長や年齢、さらには出身高校や大学に入っているのかも調査していきます。
ツイッターの文面などが意外に可愛いのも気になるのでそのあたりも調査していきます^^
[ad#co-1]目次
山崎貴のプロフィール
引用元:stat.ameba.jp/user_images/2d/51/10062036398.jpg
生年月日:1964年6月12日
年齢:53歳
出身:長野県松本市
身長:180㎝
最終学歴:阿佐ヶ谷美術専門学校卒
2017年12月現在
堺雅人さんと高畑充希さんが夫婦役で出演するDestiny鎌倉ものがたり。
私はまだ映画は観れていないのですが、情報番組などで告知を見るたびにものすごくほんわかした気持ちになるすごくいい映画のような気がします。
観に行った人たちは
DESTINY鎌倉ものがたり、もんの凄い良かった!大切な人と観に行って欲しい。夫婦でも親子でも友達でも。久々に号泣しまくりでした。
筑波空記念館もロケに使われてて、病院のシーンで2回出てきます。
原作もいいけど、さすが山崎監督、人の描き方が秀逸すぎる。#鎌倉ものがたり— 筑波空記念館スタッフC (@tsukubakuc) 2017年12月9日
「DESTINY 鎌倉ものがたり」観ました。元々原作漫画が大好きなのですが、その原作愛を見事に裏切らない、冬にピッタリの温かな〝愛〟の物語でした。私の感想は拙くて非常に申し訳ないのですが…是非とも観て欲しい映画です🙇✨この映画ヒットして欲しい!#鎌倉ものがたり pic.twitter.com/IUxIYGDn1n
— yui@松とうどん (@yuishima0229) 2017年12月9日
原作好きな人を裏切らないって結構すごくないですか?
原作の作者は西岸良平(さいがん りょうへい)さんという方でなんと三丁目の夕日の漫画も描いていた人だったんですね〜!
山崎監督はきっと西岸先生の作品が大好きなのでしょう^^
映画を見てから原作を読んでも、原作を読んでから映画を見るのもどちらでもありかもしれません。意外と安いのでボーナスで大人買いして見ては?
私も見て見たのですが昭和の匂いがプンプンして和みますw
ブティックという言葉も・・・(笑)
山崎貴監督の出身高校や大学はどこ?
山崎監督は長野県松本市の出身。
中学に関しては、情報では清水中学という記述がありました。
清水中学が出身中学であるのであれば、小学校は近くにある清水小学校かと思われます。
13歳の時に「スターウォーズ」に出会ってから山崎さんは特撮の魅力に魅了されて行くのです。
そして親戚のおじさんから8ミリカメラを借りて、自己流でSFものを頑張ってとります。そして中学校の文化祭で上映したら、ものすごく反響があったそうなんです。
この頃からすでに監督としての才能があったんですね〜^^
高校は松本県ヶ丘 (まつもとあがたがおか)高校。
偏差値が62〜63ですので頭も良かったようです。
高校卒業後は大学へは進まずに上京はするのですが阿佐ヶ谷美術専門学校という専門学校へ進みます。
映像の勉強がしたかったのでしょうね^^
この学校はおすぎとピーコのおすぎさんも卒業している学校のようですね。
阿佐ヶ谷というと阿佐ヶ谷姉妹しか思い浮かばないのは私だけではないはず・・・w
その後映像制作の会社である白組に在籍します。
[ad#co-2]山崎貴監督の結婚したお嫁さんは誰?
山崎さんは現在結婚されているのですが年齢のわりには意外と結婚したのは遅かったみたいですね。
結婚したのは2012年4月。
阿佐ヶ谷専門学校時代からの仲間だった同じ道に進んでいる映画監督の佐藤嗣麻子(さとう しまこ)さんが山崎さんの奥さん。
4月に山崎貴(@nostoro)と入籍しました。ご報告。
— 佐藤嗣麻子 (@satoshimako) 2012年5月12日
自身のツイッターでも報告されていますね。
さとうさんの簡単なプロフィールは
1964年生まれの53歳。岩手県水沢市出身です。
- アンフェア
- 犬神家の一族
- 南くんの恋人
- 八つ墓村
- 名探偵明智小五郎
- 宮本武蔵
- サイレーン
- などに関わったお仕事をされています。
山崎貴監督の映画作品やPVは?
山崎監督は主に特撮(VFX)を得意とする監督。
1986年に株式会社白組に入社してからはCMや映画でのミニチュア製作を担当。
「大病人」「静かな生活」など、あの伊丹十三監督の作品でSFXやデジタル合成を担当もしていました。
伊丹十三さんの作品に参加できたことで監督としての立ち位置や、立ち振る舞いを見たことが今の山崎監督を作っていると行っても過言ではないそうです。
情報番組などに出て話している監督を見るととてもフレンドリーな感じに見受けられるのですが伊丹十三監督もそのような監督だったのでしょうかね?
2000年には「ジュブナイル」 で初監督
2002年「リターナー」
2005年「ALWAYS 三丁目の夕日」
2009年「BALLAD 名も なき恋のうた」
2010年「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
2013年「永遠の0」
2014年「STAND BY ME ドラえもん」※八木竜一との共同監督
2014年「寄生獣・寄生獣 完結
2016年「海賊とよばれた男」
2017年「DESTINY 鎌倉ものがたり」
とものすごく精力的に活動していますね(汗)
三丁目の夕日に関しては2回ほど続編も作ってますし。。。当時すごく爆発的にヒットしていたことを思い出します。
そして山崎監督は無類のBUMP OF CHICKENファンということでBUMP OF CHICKENのプロモーションビデオなんかも自ら売り込んで作っていますw
ツアーのオープニングムービーなんかも作ったことがあるそうですよ!
でも良いですよね!
自分の大好きなアーティストの作品に関わることができるって記録にも残りますし、何よりテンションが違うでしょうw
まとめ
世界一受けたい授業や最近ではZIPなどにお出演しているのを見たのですがなんかお茶目な監督ですよね!
役者さんの素や性格、クセなどを知るためにお食事会などをしてそれを演技に取り入れて行くなどものすごく監督と役者さんが近い感じがして私的にはやりやすい監督なんだろうな〜と思っちゃいます。
現在53歳ですが今後もほぼ毎年のように作品を作り続けて行くのでしょうか?
ですがほぼヒット作品となっているので作品を選ぶのが上手いんでしょうね〜。山崎監督の今後の夢として原作版『風の谷のナウシカ』の実写映画化をいつか撮ってみたいとのことw
これはまずは人選であーだこーだありそうですがぜひ実現して欲しいですね^^