レオナルドディカプリオの全盛期の出演作品は?若い頃の家庭環境も調査

レオナルドディカプリオの全盛期の出演作品は?若い頃の家庭環境も調査

ハリウッド俳優のレオナルドディカプリオ。全盛期には世界にレオ様旋風を巻き起こしましたが、『タイタニック』以外にどんな作品に出演していたかご存知でしょうか?今回は、レオナルドディカプリオが全盛期に出演していた作品をご紹介いたします。若い頃の家庭環境についても解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

レオナルドディカプリオの全盛期の出演作品

レオナルドディカプリオが全盛期に出演していたのは次の作品です。

  • 『ロミオ+ジュリエット』
  • 『タイタニック』
  • 『ザ・ビーチ』
  • 『ギャング・オブ・ニューヨーク』
  • 『キャッチミー・イフ・ユー・キャン』

『タイタニック』のイメージが強いですが、前後に出演していた作品でも圧倒的な美しさを放っています。かっこよすぎる全盛期のレオナルドディカプリオを画像とともに見ていきましょう。

『ロミオ+ジュリエット』

レオナルドディカプリオが全盛期に出演していた作品1つ目は、1996年公開の『ロミオ+ジュリエット』です。

当時22歳だったレオナルドディカプリオは現代版ロミオを演じ、圧倒的な美しさが話題になりました。劇中ではアロハシャツを着て銃撃戦に参加するマフィアを演じていましたが、あまりのイケメンぶりに心を奪われる女性が続出し、あっという間にブレイク。

「憧れの恋人」と呼ばれるようになりました。

『タイタニック』

レオナルドディカプリオが全盛期に出演していた作品2つ目は、1997年公開の『タイタニック』です。

世界的大ヒット作となったタイタニックは、ディカプリオの代表作にあたります。当時生まれていなかった世代からも「かっこよすぎ!」と言われるほどの美しさ。

2023年には2週間限定で『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスターが日米で公開されました。

『ザ・ビーチ』

レオナルドディカプリオが全盛期に出演していた作品3つ目は、2000年公開の『ザ・ビーチ』です。

タイタニックの公開後、一躍トップスターとなったレオナルドディカプリオには100本以上のオファーがあったといいます。その中から本人が出演を希望したのが『ザ・ビーチ』。

これまでの恋愛映画とは打って変わってサスペンス映画に出演し、注目を集めました。

『ギャング・オブ・ニューヨーク』

https://twitter.com/NH3Y3SSsyaPhIno/status/844946051714859013

レオナルドディカプリオが全盛期に出演していた作品4つ目は、2002年公開の『ギャング・オブ・ニューヨーク』です。劇中では父親を殺され、復讐を果たすために組織に潜入する役を演じています。それまでの王子様的なイメージはなく、少しワイルドになった印象です。

キャメロン・ディアスとの共演も大きな話題になりました。

『キャッチミー・イフ・ユー・キャン』

https://twitter.com/Judgement1997/status/1351489396135006213

レオナルドディカプリオが全盛期に出演していた作品5つ目は、2002年公開の『キャッチミー・イフ・ユー・キャン』です。実話を元にした映画で、レオナルドディカプリオはFBI捜査官に追われる詐欺師を演じました。

劇中では詐欺を働くためにパイロットや医師に扮装。パイロット姿で客室乗務員を従え、堂々と闊歩する姿が印象的でした。

若い頃の家庭環境

レオナルドディカプリオは1974年11月11日、ロサンゼルスに誕生しました。1歳の時に両親が離婚し母親に引き取られましたが、父親は隣に住んでいたため交流はあったそうです。

ほどなくして父親が子持ちの女性と再婚し、義理の兄ができます。義兄のアダムが子役としてCMに出演して収入を得ていたことをきっかけに、レオナルドディカプリオも10歳の頃からオーディションを受けるようになりました。

まとめ

今回は、レオナルドディカプリオの全盛期をご紹介いたしました。『タイタニック』のイメージが強いレオナルドディカプリオですが、全盛期には『ロミオ+ジュリエット』や『ザ・ビーチ』など多数の作品に出演しています。公開から25年以上経った作品がほとんどですが、どの作品もレオナルドディカプリオの魅力が満載です。気になった作品は、ぜひチェックしてくださいね。