俳優として長年に渡り数多くの人気作品に出演し続けてきた江口洋介さん。その演技力はさることながら、決して主役じゃなくても際立つ存在感やカリスマ性から、平成屈指の俳優として江口洋介さんの名を上げる方も多いほど、幅広い層からの支持を集めています。
そんな江口洋介さんですが、若い頃からかなりのイケメン俳優として人気を博していました。また、江口洋介さんといえばトレードマークともいえるロン毛の印象が強いファンも多いようです。
本記事では江口洋介さんの若い頃について、イケメンだと言われていたロン毛へのこだわりの理由や代表的な出演作について紹介します。
江口洋介について
まず今回の記事で取り上げる江口洋介さんについて、簡単なプロフィールを作ってみました。下記をご確認ください。
- 名前:江口洋介(えぐち ようすけ)
- 年齢:57歳
- 生年月日:1968年1月1日
- 出身:東京都豊島区
- 身長:185センチ
- 職業:俳優
- 所属:パパドゥ
- 活動歴:1986年より
1987年に公開された映画「湘南爆走族」にて、偶然にも同姓同名の役を演じ俳優デビューを果たした江口洋介さん。以降は1991年に放送された「東京ラブストーリー」で一気に知名度を上げて、数多くの人気作品に出演。プライベートでは歌手の森高千里さんと1999年に結婚し、2人の子供の父親としても奮闘中です。
江口洋介の若い頃がイケメンすぎると話題に
1986年より俳優として活動を始めている江口洋介さんですが、特に若い頃はかなりのイケメン俳優として人気を集めていました。身長も185センチとかなりの高身長で日本人離れしたスタイルの持ち主だったこともあり、俳優の中でも一際目立つ存在だったのではないでしょうか。
また、当時大流行していたロン毛のヘアースタイルがまさにピッタリな俳優の1人で、後に「ロン毛第二次ブーム」と呼ばれる流行を引き起こした人物の1人だともいわれています。女性のみならず男性からの人気も絶大で、江口洋介さんの若い頃の髪型を真似する人も多かったようです。
江口洋介のロン毛のこだわりの理由は?
江口洋介さんの若い頃の髪型が「ロン毛第二ブーム」の要因とも言われていますが、なぜ江口洋介さんはロン毛にしていたのでしょうか。そのことについて過去に江口洋介さんはメディアへのインタビューで答えており、「当時はアーティストとしての活動もしていて、音楽家はロン毛の印象だった。だから自分もそっちに寄っていったのでしょうね」と振り返っています。
確かに当時の江口洋介さんは歌手としても活動しており、実際にライブなども開催していました。そういった影響もあって、江口洋介さんは若い頃にロン毛の髪にすることが多かったようです。
江口洋介の代表作はどれ?
最後に江口洋介さんの代表作を紹介したいと思います。江口洋介がこれまでに出演した作品の中でも特に人気の高かった作品は下記の作品です。
- 101回目のプロポーズ(1991年)
- ひとつ屋根の下(1993年)
- 救命病棟24時(1999年)
- 白い巨塔(2003年)
上記の中でも特に江口洋介さんの印象が強いのは「救命病棟24時」なのではないでしょうか。また近年では「からかい上手の高木さん」にて教師役を演じるなど、これまでとはまた違った役にも挑戦しています。今後更に俳優としての幅を増やしていきそうな江口洋介さんの活躍に期待したいですね。
まとめ
今回の記事では江口洋介さんの若い頃についてを中心に、ロン毛にしていた理由や代表作などを紹介しましたがいかがでしたか。江口洋介さんといえばロン毛といわれるほど、多くの視聴者の印象に残っており、そのカリスマ性は今も失われていません。果たして今後はどのような演技で物語を盛り上げてくれるのか、江口洋介さんの動向にも注目ですね。