英語のスラングをSNSで使いたい!覚えておきたい感情表現まとめ!

英語のスラングをSNSで使いたい!覚えておきたい感情表現まとめ!

SNSで使われるスラングは、海外のティーン達の間での略語や流行語が多いです。海外アーティストや海外映画・ドラマで使っているのをよく見かけますよね。スラングの意味を知っていると英語がますます面白くなるし、使えるとよりコミュニケーションも弾みます。今回は、英語のスラングをSNSでいつでも使えるスラングを7選紹介します。

目次

DM(ダイレクトメール)で使えるスラング

一番スラングを使う頻度が高いのはメールでのシチュエーションです。メールではすぐに返信出来る様な頭文字を並べた省略語がよく使われます。

「Lol」:笑い、爆笑する

日本で使う「笑笑」や「w」と同じ意味合いで使われます。Laughing out loudを省略しています。似ている意味で「Imao」というスラングもあります。それはLaughing my ass offの省略で直訳すると、笑って私のお尻が落ちるという意味になります。ですが、この場合「爆笑」「大笑いする」というニュアンスで使われています。Lolとより強い笑いを表すImaoを使い分けてみましょう。

「Idk」:分からない

相手の話が理解できなかった時、知らない話題だった時に使うことが出来ます。I don’t knowを省略したものです。 「Idk」が理解出来れば色々な応用が使えるようになります。例えば私は分かります、知っています!と送りたい時は「Ik」(I know)。あなたは分かる?知ってる?と送りたい時は「Yk」(You know?)と使えるのでこちらも合わせて知っておきましょう。

「Ofc」:もちろん

Of courseを省略したものです。日本語で例えるならもちろんと送るのを「もち」と短縮したり、お疲れ様を「おつ」と送る様な感覚です。相手に何か誘われた時や当然だよという意味で使いたい場合にぴったりです。同じ意味で「Sure」(For sure)もあり、取引先や上司などにも使えるのでセットで覚えておくと使いやすいです。

「ASAP」:出来るだけ早く

As soon as possibleの省略語で「a.s.a.p.」と表記する場合もあります。インターネット上の言葉でしたが、最近は会話の中で「エイサップ」と使う事も多いそうです。相手に早く連絡して欲しい時、集合場所に来て欲しい時に使いましょう。時にはビジネスメールで緊急性を表したい場合でもよく使われます。

SNSのキャプションに使えるスラング

英語の意味を知ると、スラングをSNSの投稿やストーリーズですぐに使えるスラングは沢山存在します。スラングを使ってよりSNSをお洒落にしてみましょう。

「Luv」:大好き、ラブ

「Luv」は見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?海外映画・ドラマでは頻出表現ですよね。このスラングはLoveと似ている発音でLoveとLikeの中間の意味を持っています。Loveより軽いニュアンスで使いやすいです。例えば、I luv uやLuv ya(どちらもI love youという意味)と使います。

「YOLO」:したいことをする

You only live onceの省略語です。人生一度きりという意味ですが、やりたい放題する・したいことをするという表現で使われます。会話の中では誰かがしたいことを躊躇して悩んでる時に背中を押す言葉として使う事が出来ます。このスラングは最近出来た言葉ではないですが、古いニュアンスがエモい(どこか懐かしい)と長く海外ティーン達の間で使われてます。

「Sly」:かっこいい

相手の態度やスタイルを褒める時に使えます。もとはずる賢いという意味の形容詞ですが、ずる賢いほどかっこいいというニュアンスで使われるようになりました。「Swag」もかっこいいという意味を持つスラングです。「Swag」は特にファッションや自信に満ち溢れた雰囲気を褒める時に使います。

まとめ

この記事では、SNSで使える英語のスラングを7選紹介しました。スラングは英語の教科書には記載がないものがほとんどです。中にはきつい表現に聞こえる単語や、今はあまり使われていないスラングもあるので意味をしっかり調べてから使うようにしましょう。ぜひ今回の英語表現をSNSで使ってみてください!!