少しものまね芸人の神奈月さんに私は似ていると思う天才漫画原作者の樹林伸(きばやし しん)さん。
最近では金田一少年の事件簿の大人版「金田一37歳の事件簿」が連載開始されて話題を集めています。そんな樹林さんですがワイン好きのようでゴロウデラックスで自宅のワイン御殿でワイン会を開催するそうですね。
樹林さんはペンネームが多数あるのですがその理由や、奥さんや娘さんなどの家族のこと。そしてヒットを多数生み出している樹林さんの年収もチェックしていきます!
[ad#co-1]目次
樹林伸のプロフィール
引用元:i.ytimg.com/vi/KsO-_gq47Zs/hqdefault.jpg
生年月日:1962年7月22日
年齢:55歳
出身:東京都武蔵野市
身長:
最終学歴:早稲田大学政治経済学部卒
2018年1月現在
樹林伸さん。
漫画原作者、小説家、脚本家と物語を考えるのを得意とされているのでしょうか。
で、樹林(きばやし)という苗字ですがものすごく珍しい苗字のようですね。
調べてみたら、東京都で10人程度。兵庫県で10人程度。
どのような由来があるかまではまだ分かっていないようですが、全国で20人程度の苗字って結構珍しい部類なのではないでしょうか。
ほかの読み方では「きりん」とも読むそうですね。
そんな樹林さん。
つい最近37歳になった金田一少年を題材にイブニング4号から連載がスタートしています。
【新連載】金田一“少年”が“大人”になって、本日発売のイブニング4号より『金田一37歳の事件簿』新連載開始! 天樹征丸&さとうふみやのオリジナル黄金コンビが執筆する新・金田一シリーズ開幕! https://t.co/Fq98WzU7C6
— イブニング編集部 (@eveningmagazine) 2018年1月22日
樹林さんのペンネームの一つの天樹征丸が原作を担当しています。
しがないサラリーマンになっている金田一一は「もう謎は解きたくない」と言っているんですが・・・私もちょっと読みたくなって来ちゃいましたw
[ad#co-2]樹林伸の出身高校や大学はどこ?
数々の名作を生み出して来た樹林さんですが学歴はどのような感じだったのでしょうか。
東京都武蔵野市出身の樹林さん。
小学校中学校まではどこだったのか不明ですが高校は東京都立武蔵高校。
偏差値が66もあります!
調べてみると武蔵高校は付属の中学校もあるのでもしかしたら樹林さんはこの付属の中学からの高校進学ということもあるかもしれません。
と思ったら付属中学ができたのは2008年ですので樹林さんの年代ではダメでしたね(汗)
そして大学は早稲田大学政治経済学部に進学。
武蔵高校からは毎年早稲田に進む人は結構多いようです。
樹林伸の自宅がスゴイ?
樹林さんは「神の雫」というワインを題材にした漫画を全44巻出しているのですが樹林さん自身も大のワイン好きでなんと自宅に4000本ものワインがストックされています。
- シャトー・モン・ペラ
- ドンペリ・ロゼ
- DRCエシェゾー
樹林さんがワインにハマったきっかけがDRCエシェゾーの85年のワイン。
私もちょっと調べてみたらちょっとお高いですねやっぱり。今回ゴローさんと一緒に飲んだのが何年のものかはわからないのですがこのような感じのものです↓
その他にもとっておきのワインをサービスしてもらって吾郎さんかなり大興奮でワインを楽しんでいたようですね^^
ってか自宅にこのようなワインを楽しめるお部屋があるってやはり豪邸なんでしょうね。
今日深夜0:58〜の「#ゴロウ・デラックス」は先週に引き続き、ワイン会開催🍷✨
漫画原作者・樹林伸さんのワイン御殿で貴重ワイン開栓祭り‼️‼️
本当にたくさんご馳走になっちゃいまして…樹林さん、ありがとうございました‼️☺️
ワインを片手にぜひご覧ください🍎#ゴロデラ#稲垣吾郎#樹林伸 pic.twitter.com/koxcJz49ji— ゴロウ・デラックス(TBS) (@goroudx_tbs) 2018年1月25日
このワインを披露されているお部屋だけでもかなり広いですがいいですな〜。ワインソムリエの資格を持っている吾郎ちゃんにはまさに天国でしょうね〜。
現在住んでいるご自宅がどこにあるかわからなかったのですが、以前住んでいたお家は吉祥寺にあったようですね。
手狭になったとかで売りに出しているのですがそのお値段2億9800万円!!!!!!!
なんと10部屋以上のお部屋がありプール、シアタールーム、地下室などやはり豪邸とも言える家なんだそうですが買い手はついたのでしょうか?
東京であれば誰かしら購入しそうですが・・・。
手狭というのはやはりワインを保管するために。。。もっと広い家にしたということになりますよね(ヨダレ)
[ad#co-2]樹林伸が数々のペンネームを持っているのはなぜ?
さてさて、樹林さんというと知っている人は知っていると思うのですがかなりのペンネームを使い分けています。
ざっとあげてみますね。
- 安童夕馬(あんどう ゆうま)
- 青樹佑夜(あおき ゆうや)
- 天樹征丸(あまぎ せいまる)
- 有森丈時(ありもり じょうじ)
- 伊賀大晃(いがの ひろあき)
- 龍門諒(りゅうもん りょう)
- S.K
- キバヤシ
こうみると「あ」行が好きなのでしょうかね?ペンネーム中4つにあがついています(笑)
この上記の一部は樹林さんの実のお姉さんのノンフィクション作家である樹林ゆう子さんとの共同の執筆とも言われています。
原作者としての活動を始める前には実は樹林さんは1987年大学を一年留学して卒業するとともに講談社へ最初はフリーライターとして入社しているんです。そしてなんだかんだで担当してきた漫画が、
- シュート
- GTO
そして金田一少年の事件簿も編集として実は担当していたんですw
なかなか面白い経歴ですよね。
その後1999年に講談社は退職。
なんでこんなにも多くのペンネームを使い分けているのか。
それは原作が自分だからと言って漫画が売れて欲しくないからと言います。確かにネームバリューというのはありますよね〜。この人が書いたのだから面白いだろうな〜みたいな。
後は自分の名前のものがずら〜と並べられていると気持ち悪いからw
なので気分一新新人気分というのも兼ねてペンネームを使い分けているということなのです。
[ad#co-2]樹林伸の年収は?
原作の漫画がドラマ化されていたり、、、、と樹林さんの年収はかなりのものに違いありません。
まずは講談社に勤めていた頃の年収は1000万円と言われています。
これってサラリーマンとして考えるとかなり多い方ですよね?
そして原作者として独立した後は。。。
まずは漫画が売れた時に入ってくる印税はその売り上げの10%らしいですね。
そして原作者と漫画家が違う場合はその10%を半分こ。
一部では5000万円とも言われているのですがドラマ化された年なんかはプラスの収入が入ってきて1億位まではいきそうですよね。
なので5000万円〜1億くらいが樹林さんの年収ですかね。
でも紙とぺん、そして自分の脳みそがあれば文章という職業でやっていける。
そしてそれがヒットする。。。才能って素晴らしいです(汗)
[ad#co-2]樹林伸の奥さんや娘って?
樹林さんの家族についてなのですがほぼほぼ情報がないですね。
奥さんと娘さんがいるというのは分かっています。
そして一緒に原作活動をしているお姉さんのゆう子さん。
娘さんに関しては樹林さんが「ファイヤーエンブレムif」というゲームソフトの原作をするかどうか悩んでいた時に背中を押してくれたのが娘さんだったということ。
このゲームは2015年6月25日発売のニンテンドー3DS専用のシミュレーションロールプレイングゲームで、ファイヤーエンブレムシリーズの14作目のものだったのだそうです。
こちらは樹林伸という本名でシナリオを書いたみたいですね。
このゲームをしたことがないのでなんとも言えないのですが金田一などを書いている樹林さんが考えたシナリオだとすると結構ハマっちゃう内容なのではないかと想像します。
まとめ
いや〜樹林さんすごい人ですね。
この記事を書いていてため息しか出てきませんでした(汗)
神の雫に関しては自分の趣味を仕事に落とし込んでいいのだろうか?みたいな葛藤はあったそうなのですが実のお姉さんの後押しで兄弟二人三脚でワインを飲みながら執筆したのだとかw
そして今回37歳になった金田一少年。
私の世代的には堂本剛さんとともさかりえさんがまた実写化で演じてほしい無〜なんて思うのですが無理でしょうかね?
やはり堂本剛さんは金田一少年ははまり役でしたよね?
今後の金田一の展開に期待しますw