ロシアW杯のコロンビア戦ではディフェンダーとして本当にかなりシュートチャンスを防いでくれた昌子源(しょうじ げん)さん。
出身小学校、中学、そしてなぜ米子北高校へ進学したのかが気になっている人が多いようです。
そんな昌子さん家族はこれまたすごくてお姉さんがモデルから女優へ、、、そしてお父さんとお母さんもサッカー関係のお仕事をされているとかで。この辺りの情報は詳しく見ていきますね。
そして結婚もしていてお嫁さんがかわいいという情報もありますのでチェックしていきます。
[ad#co-1]目次
昌子源のプロフィール
引用元:livedoor.blogimg.jp/matome00000-sakasaka10/imgs/1/6/16bfa9c5-s.jpg
生年月日:1992年12月11日
年齢:25歳
出身:兵庫県神戸市
身長:182㎝
最終学歴:米子北高校卒
2018年6月現在
昌子さんは今でこそディフェンダーで活躍していますが中学校まではFWフォワードとしてプレーをしていました。
今現在の昌子さんのプレースタイルはもともとフォワードだったこともあり足技の技術も結構ある選手。
そしてセンターバックというかなり重要な場所を任されています。センターバックが試合の流れを作っていると言っても過言ではないくらいパスを左右に振り分けたり、時にはがっつり守ったり。。。
本当コロンビア戦では堅実な守りをしてくれていましたしね。
フィジカル、スピード、空中戦にも強い。
【Pick upプレー動画】
昌子 源(鹿島)がバランスを崩しながらも粘り強いマークで相手にシュートを許さない!その他の動画はこちら👇https://t.co/JZ1JNhZyBj #Jリーグ pic.twitter.com/k1ir8EqKBE
— Jリーグ (@J_League) 2017年8月10日
上記のような泥臭い粘り強いディフェンスだったり。。。
自陣でボールを奪った昌子 源(鹿島)が華麗な足さばきで相手を翻弄し、前線にロングボールを供給
🎦 Pickupプレー動画
🏆 明治安田生命J1リーグ 第10節
⚽️昌子 源(鹿島)#Jリーグ pic.twitter.com/SrBBOzwNNH— Jリーグ (@J_League) 2017年5月7日
上記のような軽やかに相手を抜き去ってロングパスを出すというプレー。
ただゴールを守るだけではないプレーを観れるのも昌子さんのなせる技かもしれません。
[ad#co-2]昌子源の出身小学校や中学はどこ?
兵庫県神戸市生まれの昌子さん。
学歴やサッカー経歴も観ていきたいと思います。
まずは小学校から。
通っていた小学校に関しては全然情報がありませんでした。。。
結構サッカー選手って小学校名も明かしている人が多い方なのですが昌子さんに関しては入っていたサッカーチームだけ分かっています。
通っていたサッカークラブはフレスカ神戸U-12というところに在籍していました。
フレスカ神戸には小学校に通っている友達がサッカーやるからという理由から昌子さんもサッカーをやりたいと両親に言ったようです。
そして小学校4年生になる頃には6年生の試合にも出たりと同年代の学年から抜け始めた頃、市の選抜から県の選抜、さらに関西選抜などにも選ばれるようになったそうです。
このころの昌子さんは体が小さい方でポジションはフォワードをしていました。
このころ関西選抜に選ばれた子の大半がガンバ大阪のジュニアユースへ進みます。現在同じく日本代表に選ばれている宇佐美貴史選手も昌子さんの同期です。
中学へ進みガンバのジュニアユースでサッカーを続けていた昌子さんですがまだまだ体も小さく、宇佐美選手などと比べたら将来有望とスタッフがみなしてくれなかったのでしょう。
明らかに宇佐美選手に対する扱いと昌子さんに対する扱いが違ったそうなんですね。
中3の春まではどうにかその状態で耐えていた昌子さんですが、一気にサッカーに対する情熱が冷めてガンバ大阪を退団するのです。
ちなみに中学自体はどこへ通っていたかは不明です・・・。
ガンバユースを退団してからの昌子さんは時間を持て余してよくコンビニなどで友達と時間を潰す生活になり、サッカーからはこの時期離れてしまっていました。
進路も決まっていなかった昌子選手の元にお父さんの知り合いであった鳥取の米子北高校のサッカー部のコーチ中村さんという人から練習に参加してみないかと誘われ、行って久しぶりにボールを蹴った昌子さんはこの時またサッカーをやりたい!という気持ちになったのでしょう。
神戸から遠く離れた鳥取県に行くことを決めるのです。
これが米子北高校へ進んだ理由になります。
この高校時代にフォワードからディフェンダーにポジションチェンジさせられ、センターバックも任せられるようになるのです。
これは本人が希望したのではなく、コーチから言われ仕方なく最初は試合に出るために練習したというから驚きですよね。。。フォワードでずっとやっていたら今の昌子さんは無かったかもしれませんしね。
[ad#co-2]昌子源のお姉さんは女優でかわいい!?
実は昌子さんにはお姉さんもいるんです。お名前は昌子楓(しょうじ かえで)さん。
ロシアW杯へは応援にも行っているようです。
1991年3月21日生まれですので今現在の年齢は27歳。
昌子さんとは2歳ほど離れています。
楓さんもどこかサッカーチームに小さい時は入っていたのでしょうか?
特技がリフティングなんだそうです!女優さんですのでどこかで役としてリフティングを披露できる場があるとかなり話題になりそうですよね^^
女優さんの現在は結構個性的な風貌になってきていますが、元々はモデルさんだったんです。
2011年大学に通っていた楓さんはスカウトされてウエディングドレスのモデルとして初めてお仕事します。
その後も色々な雑誌のモデルなどを経て、なんと2014年には金スマの赤服レディーのレギュラーとしてのお仕事もしていたのです。
もしかしたら私が観ていた時も楓さんあの場所に座っていたんですね〜^^
ちなみにモデルをやっていたころの楓さんはこんな感じ。
引用元:s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/
モデル時代はお姉さんっという感じのイメージです。
そして2017年つい最近ですがエーチームグループのA-Lightという事務所に所属していて、ALightにはまだそれほど有名な人はいないのですが、エーチームには伊藤英明さんや岩城滉一さん、吉岡里帆さんなどがいます。
[ad#co-2]昌子源の父母もサッカー関係の仕事をしている
昌子さんのお父さんがサッカー関係の仕事をされているのは知っている方も多いかと思います。
昌子力(しょうじ ちから)さんというお名前。
唯一愛した教員角田ノブアキこと昌子力さんとは写真に収めなければと思いワンショット! pic.twitter.com/j6jw4ZEJpq
— ナカタユウキ (@rl_n_g0) 2014年3月19日
真ん中の人が力さんです。
現在は姫路獨協大学サッカー部の女子の総監督をされています。
大学の監督になるまでの経歴は
- 1986~1995 社団法人神戸フットボールクラブ
- 1995~2002 ヴィッセル神戸U-15監督・ユース監督・下部組織統括責任者
そして2002から現在まで姫路獨協大学で人間社会学群産業経営学類スポーツ産業コースの教授もされています。
そしてお母さんは女子サッカーが本当に浸透していなかった頃からママさんサッカーをしていた人。
昌子直美(しょうじ なおみ)さんというお名前です。
2014年ころの情報ですが、全国レディースサッカー大会、レディースエイト(40歳以上)オープン大会にも出場しています。
神戸FCマミーズというチームでなんとミッドフィルダーで10番のエース番号をつけていました。
お母さんの直美さんもサッカーの指導にたずさわっていて、現在お父さんの力さんと同じ大学の系列のチェントクオーレサッカースクールという小学校6年生以下の子達のスクールで3、4年生を担当しているようです。
そんなお母さんですがサッカーを始める前は
- 大阪体育大学女子ソフトボール部
- 日本リーグ2部ミキハウスソフトボール部
とソフトボールを頑張っていたようです。力さんと結婚されてサッカーに目覚めたのでしょうかね^^
きっとお父さんの力さんも学生時代などはサッカーをされていたのでしょう。
昌子さん一家はかなりのスポーツ一家ということになりますね。
[ad#co-2]昌子源の結婚したお嫁さんや子供をチェック!
昌子さん実は結婚されています。
2016年10月に婚姻届を出して結婚。
それを公表したのが2017年1月5日です。
上記の写真は昌子さんと子供ちゃんなのですがまだまだちっちゃいですね〜!
残念ながら奥さんの写真は見つけることができなかったのですが、きっとキレイ系かかわいい系の女性なんだろうな〜と勝手に想像しています。
サッカー選手の奥さんってもれなく美しいじゃないですか。
一般の方ということなので表には今後もあまり出て来なそうなのですがいつかちらっとでもいいのでやべっちFCなんかに出てほしいものです。
[ad#co-2]まとめ
いやー本当に今回のロシアW杯は昌子さんの守りに助けられている部分は多々あるかと思います。
これからセネガル戦も始まりますがぜひまたスタメンで頑張ってほしいですね。
鹿島アントラーズでも今現在なくてはならない存在になっているので米子北に進んだところから昌子さんのプロ入りが近づいたのでしょう。
ほんと多分この高校に進む時点でかなりのかくとうはあったと思うのですが挫折も味わいながらもここまで頑張ってきてくれてそして私たちにガッツのあるプレーを見せてくれてありがとうございます!